ITが苦手な人の味方であり続けたい
ご挨拶

初めまして。株式会社コンダクターの斎藤です。
「ホームページに関するお悩みごとであれば何でも解決できます」
これが私たちの約束です。
人間力と突破力で伴走する
パソコンの電源も入れられなかった男が、25年以上Web業界で走り続けています。苦手な人の気持ちが分かるから、お客様に寄り添える。徹底的に考えたら、答えは見えてくる。
私たちが提供するサービス
Web制作・Webマーケティング事業
- ホームページ制作
あなたの想いを形にする、戦略的なホームページを制作します。 - Web広告運用代行
売上を伸ばしたい、認知度を上げたい。その目標に向けて、最適な広告運用をサポートします。 - Webコンサルティング
「SEOを上げたい」「売上を伸ばしたい」「もっとかっこよくしたい」「売上分析をしたい」あなたの”困った”に寄り添い、一緒に答えを見つけていきます。
訪問医療マッサージ事業
国家資格を持つあん摩マッサージ指圧師が、医療保険を使って施術を行います。脳梗塞やパーキンソン病などで医師の同意書があれば、ご自宅や施設で1〜2割負担(生活保護の方は全額負担なし)でマッサージを受けていただけます。
こんなお悩み、ありませんか?
- 今のWeb会社に満足していない
- もっと提案が欲しいのに、提案してくれない
- 「いつできるの?」と聞いても、明確な答えが返ってこない
- コミュニケーションがうまく取れず、フラストレーションが溜まっている
- Webのことがよく分からないけど、何とかしたい
実は、こういったご相談で当社を選んでくださる方がとても多いんです。
選ばれる理由は「人間力」と「突破力」
徹底的にお客様のことを考える
15年前、ある外構屋さんの事務所で壁に書かれた言葉に衝撃を受けました。
「徹底的にお客様のことを考えたら自ずと答えは見えてくる」
この言葉が、今も私の仕事のモットーです。
嘘をつかない、誠実なコミュニケーション
「いつまでにできますか?」と聞かれたとき、できないことを「できます」とは言いません。「今は混んでいて、どうしてもここまでかかってしまいます」正直に伝えれば、大抵のお客様は理解してくれます。ごまかそうとするから、信頼が崩れていくのです。
お客様が満足するまで、伴走します
お客様によって、満足のポイントは違います。
- ホームページを作り直すだけで満足する方
- 徹底的に売上を伸ばしたい方
- 採用を強化したい方

それぞれのゴールに向けて、一緒に歩みます。ゴールをクリアしたら、次のゴールへ。一つひとつ、着実に。
お客様からいただく声
「任せてよかった」「一緒に仕事ができてよかった」「ちゃんとここまでやってくれる会社なんだ」こうした言葉をいただくたびに、営業担当だけでなく、普段お客様と接しない制作部隊とも共有し、会社全体の喜びにしています。
実は、パソコンが苦手だった私だからこそ
意外に思われるかもしれませんが、私は元々音楽業界の出身で、パソコンが全く使えませんでした。大学の卒論も手書き。キーボードを押すのが怖くて「壊れるんじゃないか」と思っていたほどです。Web会社に入社した初日も、パソコンの電源すら入れられませんでした。だからこそ、Webが苦手な人の気持ちが、痛いほどよく分かります。
- 難しい専門用語は使いません
- 横文字ばかりは使いません
- なるべく分かりやすく、丁寧にお伝えします
苦手な人の味方であり続けたい。それが、私のスタンスです。

秋田から、日本全国のお客様をサポート

私たちの拠点は秋田ですが、営業は東京でも大阪でもどこでも行います。制作部隊は秋田の人たち。つまり、全国のお客様からいただいた案件を秋田で制作することで、秋田に仕事を持ってきて、地方を盛り上げる。地方だからこそできること。Webに関しては、渋谷で働いていても秋田で働いていても、変わりません。むしろ、地方ならではの誠実さと温かさで、お客様に寄り添います
まずは無料相談から
Web事業
Zoomで、見積もりを作るまで無料です。何度お話ししていただいても構いません。
訪問医療マッサージ
無料体験を実施しています。実際に施術を受けていただき、ご満足いただけたら進めていきます。
「ここにいるよ」
どんなお悩みでも構いません。まずは、お話を聞かせてください。

お問い合わせ方法
メール が一番確実です(100%確認します)
Facebookメッセンジャー でも大丈夫です
お気軽にご連絡ください。
あなたとのご縁を、心よりお待ちしております。
パソコンの電源も入れられなかった男が、Web会社の社長になるまで
「これ、どうやって使うんだ?」
25年以上前、有線放送の会社で音楽関係の営業をしていた私に、突然デスクトップパソコンが支給されました。BGMやカラオケを売っていた会社が、ドメインやプロバイダーなどのネット商品を扱い始めることになったんです。パソコンを持っていなかった新入社員の私たちは、慌てて買わされました。でも、買ったはいいけど、この箱をどうやって使うのか全く分からない。大学の卒論も手書きで書くような時代。キーボードを押すのが怖くて「壊れるんじゃないか」と思っていたような人間です。結局その会社は1年ちょっとで辞めてしまったので、目の前にパソコンはあるけど、使いこなせない状態のまま。
はったり営業からのスタート

次に入ったのは、地元秋田の小さなWeb会社でした。新聞広告を見て面接に行ったら、「明日から来てくれ」と言われて。
「マジですか?」
「WordとExcelぐらいはできるよね?」
「もちろんです」
そう答えながら、面接が終わった夜、親友に電話しました。
「ちょっと急を要する話なんだけど、明日までに俺にWordとExcel教えてくれ」
家まで来てもらって、「これがWordだ。これがExcelだ」「で、これはどうやって使うんだ?」「そんなん知らない」
そんな状態で入社したんです。しかも、家にあるパソコンと会社のパソコンが違うから、会社についても電源すら入れられない。
「何してるんだ?」って言われながら、電源の入れ方から教えてもらいました。完全なはったり営業です。
苦手な人の気持ちが、痛いほど分かる
だからこそ、Webやパソコンが苦手な人の気持ちが本当によく分かるんです。未だに分からないことの方が多いですから。
変な難しい言葉は使わない。横文字ばかり言わない。なるべく分かりやすく。それも多分、「徹底的にお客様のことを考えたら自ずと答えは見えてくる」というところに繋がっているんだと思います。好きでもないWeb・パソコンの業界に、なんとなく入っちゃって。それでも25年以上続けてこられたのは、苦手な人の味方であり続けたいと思ったからかもしれません。
独立を決意するまでの3回の相談

16年半、サラリーマンと役員を経験しました。その会社も本当にお世話になった会社で、素晴らしい社長のもと、秋田の名だたる経済人や企業家の方々と出会う機会をいただきました。ある事業に対して意見が合わず、居心地が悪くなってきた頃。周りの7つ上前後の人たちが次々と独立してバリバリやっているのを見て、「もしかしたら自分でもできるんじゃないか」と思い始めました。経営の師匠である、秋田でナンバーワンのビルダーさんの社長に相談に行きました。当時、その会社は社長以下3人ぐらいでやっている小さな町の不動産屋さんでしたが、その少数精鋭でとんでもない大きな案件をバシバシ決めるすごい会社だったんです。
高校の7つ上の先輩でもあったその社長に、「独立したいんです」と相談したら。「いや、多分その考えだと無理だと思うよ」ほぼ門前払いで断られました。2回目の相談では、「そんなに自分でやりたいんだったら、今の会社を買えばいいじゃん」と言われました。「自分で始めるってことは、玄関マットからコーヒーの湯呑みから、何から何まで0から全部揃えなきゃいけない。前の会社の看板なんか使えないんだから、0どころかマイナスからのスタートなんだぞ」「お前が働いてる会社は、秋田の中で名前はまあまあ知れてきてるだろう。それを買ってやった方が、絶対スタートダッシュはいいぞ」
確かにそうかもしれない。でも、独立には至りませんでした。
40歳がタイムリミット

その後、会社に次の体制として私の一回り上の方が来られました。このままいても、代表取締役になれるのは何年後か分からない。50歳になってから独立して社長をやるのか?自分の中で、40歳がタイムリミットでした。3回目の相談に行った時。深い話はしなかったのに、「お!応援するよ」と言われたんです。なんでだろう。何かを感じてくださったのかもしれません。でも、その「応援するよ」という言葉がすごく励みになって。そこからパタパタパタっと話を進めていきました。2017年、42歳で独立。タイムリミットから2年遅れましたが、株式会社コンダクターを立ち上げました。
恥ずかしかった出来事と、そこからの学び
独立してから、本当に恥ずかしい出来事がありました。社内で人間関係問題が浮上したんです。「徹底的にお客様のことを考える」「人間力」とか言ってるような会社で、何をしてるんだ。すごくがっかりして、情けなくなりました。そこから、社内改革を行いました。新入社員だろうが、ベテラン社員だろうが、お互いを「さん付け」で呼ぶというルールに変えました。残った人にとっては、気を引き締めるきっかけになったと思います。
コロナ禍での試練

コロナの時は本当に大変でした。Web広告の運用で何百万円もの広告費を預かっていたのに、緊急事態宣言のタイミングで、その何百万円が0になったんです。Web広告を流すことが悪でしたから。YouTube広告なんか流したらクソみそにやっつけられる時代でした。「これはやばい」ただ、Web広告だけが仕事じゃなかった。ホームページ制作の案件は進めていいか聞いたら、キャンセルする会社は一社もなかったんです。本当に助かりました。マッサージ事業も「家に来てくれるな、施設に来てくれるな」で大ダメージ。大変なこともあったけど、いいこともあった。そしてこの時期、BNIという異業種交流会に入りました。
「俺を助けるつもりで入れ!」
正直、ネットワーキングなんて大嫌いで苦手なものでした。でも、1つ先輩に「今どうせお前暇だろうから1回参加してみろよ」と言われて。
確かに時間がないって断れるタイミングじゃなかった。「分かりました。行きます」オンラインで参加したら、最後のクロージングで「俺を助けるつもりで入れ!」って言われて。めちゃくちゃ断りづらいこと言いますね。でも、その先輩を助けるつもりで入りました。結果、その先輩は私より先に卒業しちゃったんですけど(笑)
ただ、BNIに入ったことで、今まで経験したことのない出会いがありました。リファーラルマーケティングという考え方。ギバーズゲインという理念。これも「徹底的にお客様のことを考えたら自ずと答えは見えてくる」と、どこかでリンクしているんだと思います。2年3年やらないと結果は出ないと言われて、実際にやってみたら本当に結果が出ました。
人脈、会社の急所が埋まっていく感覚。財務が苦手だから財務コンサルにお願いして、ペルソナも整理していただいて。4年前の決断は間違ってなかったなと思っています。
「名刺を大切に保管していました」

2日前、すごく嬉しいことがありました。以前、大きな会社さんで採用広告を担当させてもらった女性の方がいたんです。その方がその会社を卒業されると聞いて、「機会があったら飲みに行きましょうね」と。でも、会社のメールアドレスと携帯しか知らないから、連絡がつかなくなってしまった。それが3日前、別の案件で広告会社さんの下請けで打ち合わせに行ったら、その人がいたんです。しかも、その人が担当だった。「マジですか?」後から頂いたメールに、こう書かれていました。
「退職後もまた一緒にお仕事ができればと思って名刺を大切に保管していましたが、こんなに早く実現できて嬉しいです」
その文章だけで一晩飲めるなと思いました。人とのご縁。それが双方喜べるきっかけになる。それが楽しくて、この仕事をやっているんだと思います。
秋田から、日本を変えたい

今、私が実現したい未来があります。それは、秋田を盛り上げること。日本で一番人口減少が激しくて、毎年1万人ずつ人が減っていく秋田。若者がどんどん外に出ていく。出るのはいいんです。私も大学だけ外に出たから。出た方がいい。でも、帰ってきたいタイミングで帰ってこれる場所であるべきだと思うんです。
「仕事がない」「給料が東京の半分になる」「自分がやりたい仕事がない」そんな理由で帰ってこれないのは、すごく嫌なんです。
だから、できるだけ秋田にお金を持ってきたい。営業は東京でも大阪でもどこでも行くけれど、制作部隊は秋田の人たち。秋田で案件を作って、広告を回して、マッサージをすることで、秋田にお金が落ちる。長く付き合ってもらっている中で、「ちょっと秋田に行ってみようかな」って思ってもらえたら、多分それで勝ちなんです。このままだと、秋田は青森・岩手とくっついて道州制になったり、もっと市町村が合併して町や村がなくなっていく。自分が住んでいたところがなくなるのは嫌だなって思うんです。だから、秋田をもっと意識して、お金をもっと持ってくることができれば。それが何か形になって、モデルケースとして他の地方も盛り上がることができるなら。日本が変わるかもしれない。Webに関しては、地方だろうが渋谷で働いてようが変わらないと思っています。地方だからこそできることがある。秋田が盛り上がるように、外にアピールしていきたいんです。
お客様が感動するまで、伴走し続ける

私たちのミッションは、「感動を与える会社」です。
マッサージのお客さんでも、Webのお客さんでも、満足するポイントはみんな違います。
ちょっと足が動くようになっただけで感動される方もいれば、完全に回復しても納得してくれない方もいる。
売上の桁が変わっただけで喜んでくれる人もいれば、2桁変わってもまだまだ上を目指す意識高い方もいらっしゃいます。だから、お客さんが望むラインを超えられるように。Webでもマッサージでも、それをずっと実現してクリアしていける会社でありたい。始めたきっかけは「たまたま」でした。好きでもないWeb・パソコンの業界に入っちゃって、それでも25年以上続けてこられた。苦手な人の味方であり続けたいと思ったから。これからも、お客様のことを徹底的に考えて、人間力と突破力で、お悩みを一つひとつ解決していきます。
いつでも、相談してください。
もう、一人で悩まなくていいんです
「もうちょっと、何かできるんじゃないか」
今のWeb会社との付き合い、なんとなくモヤモヤしていませんか?

「もっと提案して欲しいのに、提案してくれない」「いつできるのか聞いても、はっきり答えてくれない」「コミュニケーションが取りづらくて、フラストレーションが溜まっている」
実は、私たちのところに相談に来られる方の多くが、こういった不満を抱えています。全く新規でWebをやったことがない方よりも、「既存の会社に満足していない方」の方が圧倒的に多いんです。あなたは決して、わがままなんかじゃありません。当たり前のことを求めているだけです。
正直に言います。劇的には変わりません。
ここで、正直にお伝えしたいことがあります。Webを変えたからといって、劇的に売上は伸びません。劇的に採用も変わりません。でも、私たちには、劇的に売上も変わって、劇的に採用もうまくいっている会社さんをご支援してきたノウハウがあります。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、これが現実です。なぜなら、「劇的に変わる」かどうかは、打ち合わせの中から一緒に決めていくことだからです。
ホームページには、いろんな使い方がある
ホームページって、いろんな使い方ができるんです。
- 営業ツールとして使う
- 採用を強化する
- 会社のブランド力を上げる
- 認知度を広げる
- 売上を分析する

「あなたの会社でやりたいことって、何なんですか?」そこから一緒に考えていきましょう。「採用を強化したいんだ」「認知度を上げたいんだ」「ブランド力を高めたいんだ」そういう話になったら、「じゃあ、こんなやり方がありますよ」と、小さく始められるところから提案していきます。できるところからやっていけば、お悩みは必ず解決できます。
徹底的に迷ってください。そして、数社のうちの一社に入れてください

「相談したいけど、まだ迷っている」それで大丈夫です。徹底的に迷ってください。迷われている時は、もう徹底的に迷われたらいいと思っています。そして、踏み出そうと思ったタイミングで、多分あなたは数社に声をかけると思うんです。その数社のうちの一社に、ぜひ私たちを入れてください。比較対象として聞いていただいても構いません。セカンドオピニオンでもいいです。
「もう制作するところは他に契約しちゃったんだけど、運用のところだけやってもらえませんか?」
「もうちょっと早く会いたかったですね」そう言われることもあります。それはそれで、「じゃあ運用やりましょうか」という形でお付き合いさせていただいています。何でもいいんです、本当に。
「どこに相談していいか分からない」という、あなたへ
Webのことで悩んでいる。諦めている。どこに相談していいか分からない。でも、何かしなきゃいけないよね。そう思っているなら。
ここにいますよ。
あなたのお悩み、一つひとつ、一緒に解決していきましょう。
まずは、話を聞かせてください

私たちは、見積もりを作るまで、何度お話ししても無料です。
Zoomで構いません。私たちの人間力、突破力に魅力を感じてくれたら、そこでお付き合いしましょう。何か聞きたいことがあれば、何でも聞いてください。包み隠さず、何でも喋ります。こいつ信じられると思ったら、付き合ってください。
私たちの成功事例も、お客様の成功事例も、すべてお話しします
「本当にうまくいくのかな?」そう思われるのは当然です。だからこそ、私たちがどんな風にお客様のお悩みを解決してきたのか。どんな成功事例があるのか。すべて、お話しします。何かきっかけになるはずです。
訪問医療マッサージをお探しの方へ

もし、ご家族やご自身が、脳梗塞やパーキンソン病などで医師の同意書があれば。国家資格を持つあん摩マッサージ指圧師が、ご自宅や施設に伺います。医療保険を使って、1〜2割負担でマッサージを受けていただけます。まずは無料体験から。弊社の訪問エリアは秋田市となりますが、実際に施術を受けていただき、ご満足いただけたら進めていきます。無理な勧誘は一切ありません。
すべてはご縁です
迷われている時は、徹底的に迷ってください。そして、踏み出そうと思ったタイミングで。その時に、私たちのことを思い出していただけたら。あなたとのご縁を、心から楽しみにしています。
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お気軽にご連絡ください。
あなたとのご縁を、心よりお待ちしております。